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お尻のコリが腰痛を引き起こす!?原因と改善ストレッチ2選

デスクワークなど座っていることが多い方は

 

長時間座っていると腰が痛くなる💦

 

この腰の痛みをなんとかしたい❗️

 

こんなことにに悩んでいませんか?

長時間座っているといつの間にか腰が重くなって、腰を摩りがながらじゃないと立ち上がれないときもあって大変ですよね💦

今回はそんな方のために

腰痛を改善するにはお尻の筋肉!?原因とストレッチについて解説していきます。

 

✨この記事を読むことで得られること✨

・腰痛の原因がお尻だとわかることで、痛くなった時の対策がわかるようになる

・お尻の筋肉の重要性を知ることで、日常からお尻の筋肉を使う意識する習慣が身につく

・お尻のストレッチ方法を知ることで股関節の可動域が広がり、足の運びが軽くなる

 

まずはこの記事の結論です。

腰痛を改善するにはお尻の筋肉をほぐして血行を良くしてあげることです。

なぜなら

デスクワークなどで背中が丸まった猫背のような姿勢を長時間、続けていることでお尻の筋肉が硬くなり、上半身の重さを腰で支えることで腰の負担が増えて腰痛が発症するからです。

 

詳しく解説していきます!

 

背中を丸まった姿勢とは?

背中が丸くなった姿勢

首や肩が前に倒れた状態のことです。

座って作業していると、モニターの小さな文字を見ようとするあまり、首や肩が前に出てしまうことで、首・肩や腰に余計な負担がかかってしまうことで首肩などを痛めてしまう原因となってしまいます。

 

腰痛の原因はお尻の筋肉?

腰痛の原因はお尻の筋肉?

腰痛を引き起こしてしまう原因はお尻の筋肉が硬くなることで血行不良になってしまうことです。

長時間のデスクワークなどは首からお尻にかけての筋肉を緊張してしまうことで筋肉の内側にある血管が圧迫されてしまうことで血行不良となってしまうのです。

また、お尻の筋肉には骨盤を立たせて腰を安定させる役割があるため、お尻の筋肉は柔軟性があることが理想ですが

長時間のデスクワークでお尻の筋肉が硬くなることで腰痛を引き起こしてしまうのです。

 

お尻の筋肉は身体を支える重要な筋肉

お尻の筋肉は身体を支える重要な筋肉

お尻の筋肉は人間の筋肉の中でも厚みのある筋肉の一つのため、日常生活で欠かせない

立ち上がる・歩くなどの動作や立つ姿勢では重力に対して身体を支えている重要な筋肉です。

そんなお尻の筋肉を鍛えることで主なメリットは3つあります。

 

1. 綺麗な姿勢はお尻から

姿勢には関係なさそうなお尻の筋肉は様々な筋肉が集まって構成され、綺麗な姿勢を維持させるための重要な役割をしています。

常に姿勢を維持させようと働いてくれていますので、お尻の筋肉が凝ってしまうと姿勢が丸くなり、腰に影響が出てしまいます。

 

2. 衝撃を吸収してくれているお尻の筋肉

お尻の筋肉は姿勢を維持する以外にも踵から着地する際の衝撃を吸収する役割も果たしています。

この衝撃を吸収することで膝や股関節にかかる衝撃を緩和してくれています。

お尻が凝っているとこの衝撃をうまく吸収できず膝や股関節に衝撃が伝わってしまい股関節や膝を痛めてしまいます。

 

3. 冷えやむくみにも効果的!!

お尻の筋肉は冷えやむくみにも効果的です。

下半身の血行が良くなることで血液の循環が促進され冷えやむくみの解消につながります

お尻の筋肉を鍛えることで腰痛・冷えやむくみなどの予防・改善が期待できます。

 

お尻の筋肉を構成する筋肉は?

人間の筋肉の中でも厚みのあるお尻の筋肉は、主に4つの筋肉によって構成されています。

主な4つのお尻の筋肉は日常生活での歩く、座る動作でよく使いますのでとても凝りやすいため、凝ったままでいる

と腰痛や猫背の原因になることがあります。

 

 

主な筋肉は 大臀筋・中臀筋・小臀筋・梨状筋

お尻の筋肉

大臀筋

お尻の中でいちばん大きな筋肉
歩く、走るなどの日常生活に関わる大事な筋肉

 

中臀筋

中臀筋は歩行中や片足立ちの時、骨盤を水平に維持する役割があるため

中臀筋の筋力が低下してしまうと

骨盤を水平に保つことができなくなるため、片足でのバランスが保てなくなったり、腰痛や変形性股関節症といった

症状が引き起こしてしまいます。

 

小臀筋

中臀筋と同様に一緒に歩行中や片足立ちの時、骨盤を水平に維持する役割があります。

小臀筋は

・立ち仕事が多い。
・重い荷物を持つことが多い。
・座っているいる時間が長い

といった同じ姿勢を長時間続けていることで凝りやすい筋肉です。

中臀筋の内側に付着している筋肉のため、直接触れることはできませんが

中臀筋を介して、ほぐことによって腰痛が改善し、股関節の可動域も向上します。

 

梨状筋

日常生活での歩くときや座っている時に股関節の回旋動作をサポートする筋肉です。

梨状筋の近くには坐骨神経が通っているため、梨状筋が凝ってしまうと神経を圧迫させてしまい坐骨神経痛を引き起こしてしまいます。

 

腰痛にならないためのお尻のストレッチ

腰痛にならないためのお尻のストレッチを2つ紹介します。

お尻の筋肉の凝りは、骨盤の歪み、冷えやむくみ、腰痛の原因となります。

今は、腰痛の症状がなくてもお尻の筋肉の柔軟性を保つことで腰痛の予防、姿勢改善やヒップアップにも効果的ですので是非、試してみてください。

大臀筋のストレッチ

大臀筋のストレッチ

  1. 床に座り、左脚を曲げてすね部分を床につける
  2. 両手を床につけ、骨盤を意識しながら、ゆっくり息を吐きながら右脚を真後ろに伸ばす
  3. 重心をまっすぐにすることを意識し、前に向かって体重をかけ身体を倒していく
  4. お尻の右側の筋肉が伸びていることを感じながら約20秒キープする
  5. 脚を入れ替えて、交互に2回ずつ行う

 

中臀筋のストレッチ

中臀筋のストレッチ

1. 椅子に座る
2. 右の太ももの上に、左脚を乗せる
3. ゆっくりと息を吐きながら、身体を前に倒していく
4. お尻の筋肉が伸びていると感じる体制で約15秒キープする
5. 脚を入れ替えて交互に2回ずつ行う

 

まとめ

お尻のコリが腰痛を引き起こす!?について解説しました。

この記事の結論は

腰痛を改善するにはお尻の筋肉をほぐして血行を良くしてあげることです。

なぜなら

デスクワークなどで背中が丸まった猫背のような姿勢を長時間、続けていることでお尻の筋肉が硬くなり、上半身の重さを腰で支えることで腰の負担が増えて腰痛が発症するからです。

今は、腰痛の症状がなくてもお尻の筋肉の柔軟性を保つことで腰痛の予防、姿勢改善やヒップアップにも効果的ですので是非、試してみてください!!

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