こんにちは、NAKAHIROです!
2023年10月に永尾剱神社に行った時の旅行レポです😃
熊本観光に行かれる時の参考なれたら嬉しいです🎵
永尾剱神社とは
713年に作られたとされている神社です。
この神社には日本の海の神である『海童神(わだつみかみ)』が祀られています。
伝承によると『海童神(わだつみかみ)』は巨大なエイの上に乗ってこの地に鎮っており、そのエイの尾の部分が剱の形状をしていることから永尾剱神社と呼ばれているそうです。
ご利益は胃腸病で、エイの絵馬と海の鳥居があることで人気のスポットです!
別名:剱神社とも呼ばれているみたいです。
アクセス方法
バスだと
松橋駅通り駅から15分ほどで到着できます!
本殿
本殿の中に入ると、エイの形をした折り紙があります。
この折り紙に海童神様へのお願いごとを書いて海に流すと願い事が叶うみたいです✨
永尾剱神社は急な階段を登ったところに神社があるため、行くのは少し大変ですが神社から見る景色はとても綺麗です🌊
僕が行った時はたまたま、潮が引いていたので海の鳥居まで行けることができました🤩
この灯籠(とうろう)が剣に似ててかっこよくないですか?ww( ´∀` )
この願いことを書いたエイの折り紙を鳥居の下に供えると神様の使いである「エイ」が願いを届けてくれます🙏
1年に1度きりの綺麗な現象
旧暦8月1日の八朔の日、未明の干潮時に八代海(不知火海)に現れる蜃気楼現象です。
潮の状態、風向き、海水の温度などの条件が満たされる時に発生する貴重な現象なため毎年、ひと目見ようと多くの方が来られるそです。
今年はもう終わってしまいましたが、いつか実際に見てみたいです!
行政・くらしの情報/宇城市のサイトに不知火に関する昔話があったので良かったら参考までに読んでみてください!
↓
不知火と松橋の昔ばなし 不知火伝説
まとめ
僕が行った時は観光客があまりいなかったため、ゆっくりと観光することができました!
永尾剣神社まで行くまでは少し大変ですが、この美しい景色を見たら満足すること間違いなしなので是非
行ってみてください!